サカセルコラム

やってよかった部活・習い事 Column

学生講師の小話

やってよかった部活・習い事

2020.08.27

こんにちは。

授業だけでなく夏季期間中、週に5回程度サカセルで自習管理もしていた学生講師です。

今回は部活・習い事について、自身の経験や周りの友人の観察を通じて思った事を書いていこうと思います。

ザっと部活や習い事の遍歴を書きます。

まずは幼稚園入園前に知育系のダンス教室に通っており、入園後は幼稚園のサッカーチームに所属しました。

また在園中に小学校のサッカーチームにも入りました。

小学校に入学すると他にもサッカークラブを二つほど掛け持ちし、平日の放課後は英会話の家庭教師(外国人で通算3名ほど)に来てもらっていました(その前に少しNOVAにも通っておりました)。

また一時期スイミングスクールにも通っておりました。

中学受験に備えて、途中から四谷大塚に通い始め、高学年になるとSAPIXに移りました。

中学・高校はサッカー部で活動しておりました。

<スポーツは何をやらせるべきか>

これに関してはいろいろな意見があって当然だと思いますが、個人的には ①協調性 ②闘争心 ③精神的強度 ④肉体的強度 ⑤自己表現能力 ⑥コミュニケーション能力の6個が得られるスポーツが良いと考えます。

なぜなら社会人になってからも必要な能力であるからです。

①⑤⑥を得るためには集団スポーツである必要があります。

②③④を得るためにはハードスポーツである必要があり(できればボディコンタクトのある競技)、サッカーやバスケットボール、ラグビー・アメフトなどは特におすすめです。

また先ほどとは別の観点になりますが、自分の命を守るために水泳を習っておくのも悪くない選択であると思います。

<文化系の習い事は何をやらせるべきか>

これに関してもいろいろな意見があって当然だと思いますが、個人的にはまず一つ目として英会話をおススメします。

幼少期に英語を聴く耳を作っておく(ネイティブの発する音)事は非常にあとから効いてきます。

また、自身がやってこなかったジャンルではありますが、周りの友人を見ているとピアノやヴァイオリンといった楽器を真剣に習っていた子は何歳になっても集中力がある傾向がありますね。

「最初は出来なかったができるようになった体験」「スランプに陥りつつも結果を追いもとめ忍ぶ経験」「大勢の中で目をつけてもらうために自己アピールをする経験」「精神的・体力的な限界を迎えつつ踏ん張る経験」。

習い事や部活を通じて学べることは無限大です。

今回は話が中途半端になってしまいましたが、「両立の仕方」など続編もかけたらうれしいなと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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自律学習サポーター

この記事を書いたのは...

自律学習サポーター

自律学習サポートコースで、学習管理や科目の質問、採点などを担当する講師陣。
頼れるお兄さん、お姉さんたちが今日もみんなをサポートします。

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