この記事を書いたのは...
松田 浩志
自律学習サカセルでは算数・国語、主要2科目を担当。
大手進学塾では、教務主任職として、校舎全体の運営を担当し、日曜日の志望校別コースの最上位クラスから自校舎の基本クラスまで、算数・国語の両科目で毎年幅広くクラスを担当してきた。
現在の趣味はファッション。
もともと古着が好きだったのですが、現在は「キレイめ」なファッションが好み。
個別指導・家庭教師の自律学習サカセル
サカセルコラム
四谷大塚・早稲アカ5年生 8月度組分けテストはどう対策する?国語編 Column
大問1 漢字の読み書き 10問 10点分
大問2 知識問題 20〜30点分程度
大問3 初見の長文問題1 50〜60点程度
大問4 初見の長文問題2 50〜60点程度
※長文問題は論説文・小説文の出題となります。
※範囲は夏期講習です。
※2022年の平均点は約77点です。
※2024年の平均点は約80点です。
夏期講習のテキストに載っているものはしっかりと練習しておきましょう。
どれも重要です。
テキストに載っていないが、よく出題されるものとして敬語が挙げられます。
前回の7月組分けテストの記事で解説しているので、ぜひそちらも見てください。
・主語、述語、修飾語
重要です。必ず確認しておきましょう。
・慣用句
近年の中学受験でのトレンドです。
しっかりと扱いましょう。
・品詞
入試では意外と出題されませんが、この際にもう一度確認しておきましょう。
・ことわざ
近年の入試には出なくなりつつありますが、「言葉を知る思考が強まる」理論に則って扱いましょう。
また、ことわざは「状況を抽象的に表現したもの」になります。抽象と具体の感覚の練習や言い換えの練習になりますので、「具体的な状況」を考えさせたり、思い出させてみる練習まで出来ると良いですね。
・二字熟語
熟語の組み立てを確認しておきましょう。
簡単な識別方法を確立しておりますので、気になった方はご連絡くださいね。
・三字熟語、四字熟語
三字熟語の組み立ては不要です。三字熟語で重要なのは〇〇的、〇〇性などの言葉を知っておくことです。
四字熟語は覚えましょう。個人的に、人は言葉により複雑な思考が可能になったり、思考をショートカットできたりすると考えています。「言葉を知ると思考が強まる」ということを前提にするとしっかりと扱った方が良いでしょう。
・類義語 対義語
前述した「言葉を知ると思考が強まる」ということを前提にしっかりと取り組みましょう。
・同音異字語 同音異義語 同訓異字語
入試では頻出です。しっかり取り組みましょう。
漢字の意味に注目して、意味で考えるというきっかけにもなるので、その声掛けをしながら学習しましょう。
・単文 重文 複文
分からないというお子様が多く、質問をよくされます。
ここで解説をしておりますので、苦手なお子様はぜひ確認してみてください。
まずは、文の最後や文中にある「述語(どうする・どんなだ・なんだ)」の数を数えます。
述語が2つ以上の場合、接続部分で「文の前半と後半をひっくり返せるか?」をテストします。
組分けテストの文章題全体の特徴として「抜き出しが非常に多い」ということが挙げられます。
SAPIXのマンスリーテストでは2〜3問程度なのに対して四谷大塚の場合は7〜8問ほど出題されます。(2024年には7題)
さらに記述問題の配点があまり高くなく、90字の記述を書いても8〜10点程度しか入らないなんてことも少なくありません。「四谷大塚のテスト」で高い偏差値を取ると考えた場合、選択肢や抜き出し問題などの客観問題で稼ぐということが基本となるとお考えください。
入試での優先事項は 記述>選択肢>抜き出し となりますが、四谷大塚の組分けテストでは 選択肢>抜き出し>記述 となります。この特徴に注意をして時間配分を考えていくと良いでしょう。
抜き出し問題を攻略するにあたって心がけたいのは、「いかに手際よく探すか」ということです。
なるべく時間をかけずに、効率的に得点を重ねていきましょう。
解く際のポイントとなるのは、「探すためのヒントをきちんと拾い上げること」と「探す範囲を定めること」です。ヒントは、空欄や傍線部の前後、あるいは設問文の中に隠れています。まずはこのヒントを見落とさずに拾い、それをもとにして捜索範囲を絞り込みましょう。
気をつけてほしいのは、「最初から細かく探し始めるのはNG」だということです。もし捜索範囲が上手く絞れない場合は、ひとまず傍線部などの前後を探してみて、そこにも見当たらなければ一旦後回しにしましょう。
抜き出しは時間との勝負ですから、範囲が定まらず前後にもない問題は、潔く捨ててしまって問題ありません。その分、他の問題でしっかりと点数を稼いでいきましょう。
そもそも四谷大塚の組分けテストは、全体を通してとにかく時間が勝負のテストです。国語に苦手意識のあるお子様は、毎年口を揃えて「時間が足りなかった」と言います。そうしたお子様は、テストの平均点自体がそこまで高くないという事実を踏まえ、100%の完璧を目指して時間切れになってしまうよりも、80%くらいの力で構わないので最後まで問題を解ききることを意識して臨んでみてください。
今回は成長のテーマではなく、「愛」と「恋」のテーマについてお話しします。
基本は精神的な成長が描かれる中学受験の物語ですが、中には「愛」や「恋」といったテーマも出題されます。
愛のテーマは主に家族愛。
恋のテーマ恋愛に関してです。
主に出題が多いのは愛のテーマになりますが、愛と恋の違いが分からないお子様や恋がそもそもなんなのか分からないお子様も多いです。(特に愛と恋の違いが分からないお子様は多いですね)
愛のテーマは似通っているパターンが多く、知識を持っておくだけで一発で知識が書けることも少なくありません。
余裕があるお子様はぜひ覚えておきましょう!
愛のテーマは、基本的に家族愛が中心となります。
10代の学生の男女が中心となります。
異性に関する独特の表現が出てきたら、恋のテーマの合図です!
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松田 浩志
自律学習サカセルでは算数・国語、主要2科目を担当。
大手進学塾では、教務主任職として、校舎全体の運営を担当し、日曜日の志望校別コースの最上位クラスから自校舎の基本クラスまで、算数・国語の両科目で毎年幅広くクラスを担当してきた。
現在の趣味はファッション。
もともと古着が好きだったのですが、現在は「キレイめ」なファッションが好み。