サカセルコラム

幼少期 Column

東大生京大生の育て方

幼少期

2018.08.01

前回は『どうして息子達が、東大生京大生になれたのか』ということについて、中学受験塾を中心に述べました。
今回はそれより前、幼少期の頃のことを思い出してみます。

私は専業主婦で、子供と過ごす時間はたっぷりありました。

お料理が得意なら、栄養価を考えておいしいご飯やおやつを子供のために用意するのも良いでしょう。
スポーツが得意なら、教えてあげたり、一緒に楽しんだりするのも良いでしょう。

さて私は……と考えると、何もないのです。ただ、私自身は読書と音楽が趣味でした。

それで小さい時から、絵本の読み聞かせをしてきました。
長男も次男も絵本が大好きでした。
[いないいないばあ]から始まって、ブルーナーの絵本、[14ひきのピクニック][ぞうくんのさんぽ][ぐりとぐら][ぐるんぱのようちえん]など……。
何度も聞いているうちに覚えてしまって、一緒に声を揃えて読んでいたほどです。
仕掛け絵本も好きで[はらぺこあおむし]や[まどからおくりもの]なども喜んでいました。

絵本と共に好きだったのが学習図鑑です。
動物、昆虫、花、魚、鳥、恐竜、宇宙、人体、乗り物……。
いろいろな図鑑がある中で、やはりその子の好きなものがわかってきます。
百科事典や地図、辞書は私にとっても大事なものでした。
なぜなら、子供の質問には正しく答えたいと思っていたからです。
後回しにしたり、いい加減に答えると、それを覚えてしまいます。だから、わからない時はちゃんと調べるようにしていました。
今はインターネットで検索できますが、昔は大変だったのです。

[こどもチャレンジ]も定期購読していました。毎回、シールを貼ったり、カセットを聞いたりするのを楽しみにしていました。
また、教育テレビでは、幼児番組から小学校の社会や理科の番組までよく見ていました。

遊びとしては、ふたりとも積み木やブロック、レゴなど創造的なものをよくしていました。
乗り物に変身するロボット(名前は忘れました)や、トミカ、トミカタウンもたくさん持っていました。
小学校低学年の頃はミニ四駆が流行り、家の中にレース場を作って友達と競わせたりしていました。

もちろん、ふたりともファミコンも大好きでした。夫も一緒になって好きなだけ遊んでいました。

長男はお絵かきも得意でした。
外でお友達と遊ぶのも大好きでした。

私のもう一つの趣味は音楽だと述べましたが、子育て中も童謡やクラシック音楽を流したり、ピアノを弾いてあげたりしました。
できればピアノも習わせたかったのですが、長男に「お母さん、ヤマハだけはややめてや」と言われ、諦めました。やはり本人がやりたいと思えることが一番だと思うからです。
音楽は次男の方が好きだったみたいです。歌を一緒に歌ったり、ピアノを弾いてあげたりしたら喜んでくれました。ヤマハ音楽教室の後、個人のピアノレッスンにも小学校四年生まで通っていました。

もうひとつ、次男が長男と違うものに興味を持ったものとして[機械]があります。
身近な電化製品、特にテレビのリモコンには興味津々で、押しまくっていました。次男の触った後は、設定し直すのに苦労したほどです。

習い事としては、兄弟揃ってスイミングと体操教室に行っていました。
休まず行くので、結構上達が早かったように思います。
書道も習っていましたが、これは…残念ながらあまり身につかなかったようです。

こうしてみると、幼少期から文字や絵に興味があった長男は[文学部]へ、数字や機械に興味があった次男は[工学部物理工学科]へと進むことになったのは、自然の流れと言えるのかもしれません。

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