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知っトク 中学受験

コンディションについて

2020.10.14

こんにちは!サカセルで学生講師をしている大学四年生です。

今日はコンディションについて書きたいと思います。

”condition”とは人やモノの状態を表す言葉です。

スポーツ選手がコンディション調整などという言葉をよく使うと思いますが、イメージはつきますか?

自身は15年間サッカーをやっていたのでコンディション調整の重要性を理解しています。

結論としては、試合当日に最高のパフォーマンスを発揮できるようにするのが目標です。

具体的には当日身体が軽く感じられるように、排便の周期を整えたり体力トレーニングで物理的に体重を落としたりする。

また、身軽に方向転換できるようにアジリティを高めるトレーニングをしたり、低い重心で接触プレーに打ち勝つためにフィジカルトレーニングを行う。

当然の事ながら前日に十分な睡眠をとれるように大会前は朝型の生活に切り替える。

エネルギー切れしないように試合直前にバナナやゼリー飲料を摂取する。

これらのコンディション調整はスポーツに限った話ではありません。

当日不安を抱えずに、最高のコンディションでベストパフォーマンスを目指すべきなのは中学受験も同じです。

これまでそこそこの人数を指導してきた中で、重要だと感じたコンディション調整についていくつか書いていきたいと思います。

まずは睡眠。

近年はスマホの普及やユーチューブの流行の影響で、寝る直前までブルーライトを浴びていて眠りが浅かったり、そもそも寝る時間が遅い子が多いように感じます。

中学受験は例外なく(受験当日)朝が早いので、当日ベストパフォーマンスを発揮するためには、朝型の生活にしておく必要があります。

次に挙げたいのは、計算です。

(これは国語の読解に関しても言えることですが)直前期に「直前期は暗記物と時事でしょ!短期記憶が効くし!」と張り切って、そればかりやる方がいらっしゃいますが、計算は少しやらないだけでも速度と精度が低下するので当日のコンディションを上げるためにも継続すべきです。

少なくともSAPIXの基礎トレ的なウォーミングアップは前日(もはや当日)まで必要だと感じています。

最後に食事です!

個人的には胃のコンディションと脳・身体全体のコンディションは密接にかかわっていると感じています。

朝ご飯をしっかり食べて会場に向かうためには、やはり早起き(≒朝型の生活)が必須です。

当日の科目と科目の間に糖分補給をするのもおすすめです。

あ、もちろんこれまで書いてきたすべての心がけは実力があったうえでの話です。

最悪のコンディションでも合格する実力を当然つけておくべきです。

僕は2月1日の本番に麻布中学を受験しましたが、準備万端でコンディションも良かったので、「一教科丸々寝ても多分余裕で受かるだろうな」という心持でのぞめました。

いつも自習室で勉強を頑張っている皆さんの姿を見ています。

どうか各々が気持ちよく受験を迎えられますように。

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自律学習サポーター

この記事を書いたのは...

自律学習サポーター

自律学習サポートコースで、学習管理や科目の質問、採点などを担当する講師陣。
頼れるお兄さん、お姉さんたちが今日もみんなをサポートします。

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