松田 皓志 先生

埼玉県出身。

自律学習サカセルでは算数・国語、主要２科目を担当しています。

大手進学塾では、教務主任職として、校舎全体の運営を担当し、日曜日の志望校別コースの最上位クラスから自校舎の基本クラスまで、算数・国語の両科目で毎年幅広くクラスを担当してきました。

算数・国語のどちらの科目でも、最上位クラスから基本クラスまで担当した先生はそう多くないでしょう。

熱心さ、めんどうみの良さに自信があり、順当な合格だけでなく、逆転合格も数多く演出してきたという自負があります。

また、大手進学塾の日本で最大規模の合宿にも参加し、担当科目を変えて2年連続で顧客アンケートの全社内1位を取ったことも。

有料模試の作成にも携わった経験があるので、問題作成者側の視点に立った指導が可能です。

国語

正しく「読み」「解く」ために必要な技術を、誰にでも再現可能な形で伝えることを念頭に置いて指導しています。

学問の中で「○○学」とつくものは多岐に渡りますが、全てに言えるのは「誰にでも再現可能」であること。

特に「読み」の技術は、中学生、というよりも社会人になってからも必要な技術です。

授業を通して「何がその子に足りていないのか」を発見し、小手先のテクニックではない、「国語の基礎体力を向上させていくこと」を大事にしています。

また、「解く」技術についても、体系化し、手順化して指導しているので、お子様がシステマチックに問題を解くことが可能になります。

既に国語の基礎力が身に付いているお子様は「各技術による指導」を中心に、

国語が苦手で何から手を付ければ良いか分からないお子様は「国語の基礎体力の構築」から寄り添って指導します。

算数

中堅〜下位の成績を中堅上位まで押し上げることに定評があります。

また、基本的な問題を根気よく指導するため、「算数の苦手な生徒」を数々逆転合格に導いてきた経験があります。

特に「算数の苦手な生徒の勝ち方」を熟知しており、基礎事項と思考過程を重要視する考えを持っています。

基礎的な解法の導入から図の描き方などの実践的な部分まで、「丁寧に」指導することを心がけています。

一時は将棋のプロを目指していました。

大学時代は毎日15時間ほど将棋のことを考えていたこともあり、今でも一日の中で「自分の興味のこと」について考える時間を作るようにしています。

また、家事はなんでもできます。

現在の趣味はファッション。

もともと古着が好きだったのですが、現在は「キレイめ」なファッションが好みです。