限られた時間の中での習い事との両立　明大明治中進学　女子の保護者

進学先：明治大学附属明治中学校

その他の合格校：日本女子附属中学校

Q. 入会前のお子様の学習状況など、入会のきっかけをお聞かせ下さい

続けているスポーツの練習が週５回ある娘の受験勉強は、常に時間との戦いでした。目の前のテストで帳尻を合わせることは出来ても定着しないため、出題範囲が広くなる模試では全く歯が立ちませんでした。小５の秋に、算数の重点分野を克服した方が良いと外部カウンセラーの方にアドバイスを頂き、サカセルをご紹介頂きました。国語は試験によって成績が乱高下し、４教科の成績に影響することが増えたため、６年生の夏よりご指導をお願いしました。

Q. 入会後の学習状況や学習姿勢の変化をお聞かせください

算数

学校説明会で紹介された入試問題を見て、「これ分かる。先生とやったよ」と解き始めた時、週１回の授業が娘の中に定着していることを実感しました。苦戦した過去問も直前には正解すべき問題を解けるようになりました。

国語

これまで感覚に頼って問題を解いていた娘にとって、文章の読み方から教えていただく経験は新たな発見ばかりだったようです。明大明治の過去問は実に16回分も見て頂いたことで本番にも臨めたのだと感じております。

Q. 中学受験を戦い抜いたお子様に一言お願いします

スポーツの練習でも勉強でも「もう嫌だ、やりたくない、やめたい」と泣くことは多くありましたが、やりかけたことを途中で投げ出すことは一度もありませんでした。その努力と粘り強さが、苦しかった２月１日から３日を勝ち抜く力になったのだと思います。あのリカバリーは見事でした。

本当におめでとう。