Takayuki Miyake
三宅 貴之 先生 サカセルコース
ホンキで成績を上げたい、受かりたい、
だったら本気でサポートします
指導科目 算数
指導エリア 池尻246教室
個別指導・家庭教師の自律学習サカセル
講師紹介
プロ講師 Professional Cram School Teacher
Takayuki Miyake
三宅 貴之 先生 サカセルコース
ホンキで成績を上げたい、受かりたい、
だったら本気でサポートします
指導科目 算数
指導エリア 池尻246教室
大阪府寝屋川市出身。
中学受験時代から「こうすれば点数が取れる」という復習を軸にした学習方法を確立し、模試では幾度となく4科目総合成績で全国1位を獲得した。
東大寺学園を経て東京大学に入学。
大学入学直後から、SAPIX小学部で算数科講師としてのキャリアをスタートする。
渋谷校・自由が丘校・たまプラーザ校などの城南地区の大規模校舎を中心に、毎年数百人規模の受験生を指導。
A~α1まで幅広いコースを担当したが、特に5・6年生の上位コースを受け持つ機会に恵まれた。
もちろんSS特訓をはじめとする志望校別講座も、開成・桜蔭・駒場東邦・慶應普通部など様々な看板コースを担当した。
その後は個別指導塾に移籍。
SAPIXの他、日能研や四谷大塚、早稲田アカデミー、グノーブルなど様々な塾に在籍する受験生を指導する中で、各塾の教材や受験校への対策を研究した。
その他、大手塾に通わずに個別指導塾のみで中学受験を志す生徒も数多く指導し、個々の状況に応じたスケジューリングや指導方法も確立。
また講師としての業務だけではなく、本部校舎の責任者、新校舎の立ち上げから運営、新規家庭教師センターの立ち上げ、運営、収益化までのプロセスも経験した。
2017年、池尻大橋に満を持して自律学習サカセルを設立。
生徒や講師陣の頑張りもあり、2020年には校舎を拡大移転。
現在もこれまでに培ってきた経験を糧に、日々全力で受験生の指導に勤しんでいる。
「最終的に志望校に合格させる」ことから逆算して指導にあたっています。
そのために大切なことは「生徒自身が考える力を鍛える」こと。
集団授業のように問題の解説を行い、生徒を分かった気にさせることは簡単です。
しかしこれでは分かった「つもり」になるだけで、実際の試験では点数につなげられない生徒は多いもの。
そこで僕の授業では「どうして?」「どう考えた?」「説明して」「ここから先は自分で考えてみて」などの声掛けを多用して、生徒自身に頭を使わせ、手を動かさせることを大切にしています。
最初から最後までを僕が教えきることはありません。
生徒自身に解答に至るまでのプロセスを何度も体験させることで、問題に対する着眼の仕方から解答の組み立てまでを自分で行えるように指導しています。
授業においてはメリハリを大切にしています。
雑談や冗談を取り入れながら基本的には楽しく進めて行きますが、受験に対する自覚の欠如や自分で考えようとする意識の不足、以前に指摘された悪癖を繰り返すなどの反省が足りない様子が見られた時には、厳しく接することも少なくありません。
楽しいけれど気を抜けない、そんな時間を大切にしています。
実際の指導内容は、大きく分けると以下の3つになります。
① 通っているカリキュラムを最大限に活かす
大手塾のカリキュラムは4年前期から6年前期までの2年半で受験算数に必要な知識事項を網羅するように組まれています。
各塾それぞれの方針に沿って段階的に力をつけられるよう、1冊1冊のテキストに明確なテーマが設けられているのですが、きちんと全体像を把握したうえで毎回のテキストを指導できている講師は少ないものです。
その点、僕は集団授業、個別指導の機会にも恵まれたことで、カリキュラムの編成意図を正しく把握することが出来ている自負があります。
毎回の授業を通して、その1冊1冊のテキストで身に着けるべき正しい知識を正しい方法で使いこなせるようサポートしていきます。
② カリキュラムとは別に、生徒の足りない力を伸ばす
集団塾の休講時や入試休み等の長期休暇時、通っている学校の振替休日や入試休みなど、カリキュラムに余裕が出来た時には、弱点分野の補強やテスト戦略の確認を行い、直接的な得点力の向上を目指します。
ただ、このカリキュラムにとらわれない指導の真価が発揮されるのは6年生後半の志望校別の対策です。
授業直前に自習の時間を設けてに過去問に取り組んでもらい、授業ではその解説だけではなく失点内容の分析や対策、問題の取捨選択の判断の確認を行います。
ここでの答案作成力の養成や得点戦略の確立が、志望校合格への最後の一押しとなることは言うまでもありません。
さらに志望校の頻出分野の類題演習を重ねることで、志望校合格のための学力の完成を目指します。
もちろん併願校の対策もお任せください。
効率良く合格ラインまで届かせるお手伝いを約束します。
③ 中学受験をより効率よく乗り切るためのアドバイス
生徒本人への直接の指導というよりも、受験生家族により効率よく中学受験に臨んでもらうためのサポートも惜しみません。
習い事との両立のアドバイス、小学校の行事との両立のアドバイス、通っている塾以外の模試の受け方、本人の学力や性格に基づいた志望校選び、出題傾向も加味した無駄のない併願校選びなど、安心して中学受験に臨めるような環境づくりをお手伝いします。
本気で成績を上げたい、志望校に合格したいという受験生家族に、本気で向き合います。 是非とも共に学び、志望校合格を勝ち取りましょう!
「どんな生徒でもお任せください」と言いたいところですが、
「基本的な内容なら集団塾の授業中に吸収できる」
「最低限の学習習慣が身についている」
「保護者が生徒の学習状況を把握できている」
という生徒なら、より短期間で成績を向上させることが可能です。
特に得意なパターンは
です。
① 5年前期に偏差値50前後のSAPIX生を、5年後期に偏差値65を狙えるレベルまで伸ばす
SAPIXの算数において、勉強の仕方によって最も差がつく時期が5年生の後半です。
5年生前期までは「1つの問題に1つの解法」というテーマも多く見られましたが、5年生後期の学習内容は比や割合を用いて、1つの問題を多角的に捉えることがポイントです。
生徒に様々な解法を経験させることは当然ですが、その上で最適な解法を身に着けさせ、学数効率の向上を図ります。
その他、同じテーマでの類題演習やテスト演習も数多く課すことで各単元の確固たる基礎学力を養成し、数多くの生徒の5年生の1年間でのSAPIXでの大幅な成績向上をサポートしてきました。
この5年後期の頑張りは受験結果にも直結し、多くの生徒が志望校合格を果たしてくれました。
② 上位1割の算数が得意な生徒を、上位1パーセントの算数のトップ生に育て上げる
通っている塾から与えられたカリキュラムを言われたままにこなすだけでは、トップ生にはなれません。
とは言え、力を伸ばすために必要なことを自分で見つけて実践することは難しいもの。
そこで僕がサポートすることで、他塾の教材や入試問題から類題演習を重ねたり、ミスをしやすい問題のパターンを見つけて克服の戦略を練ったりして、さらなる実力の向上を図ることが可能です。
全国1位の生徒を何人も個別指導で教えてきただけではなく、自分自身も何度も全国1位を取ってきた講師はめったにいないのではないでしょうか。
「デキる」生徒の学習の仕方を、具体的に直接指導します。
③ 志望校の過去問で「あと20点」を引っ張り上げる
6年生後半、志望校の過去問演習を重ねる中で「あと1問」の壁に悩まされる受験生は少なくありません。
また残念ながらこの時期から算数の能力が覚醒し、解けなかった問題が急に解けるようになることはありません。
それでも配点の20%くらいの得点は、この時期からでも引き上げることは可能です。
ポイントは「選択と集中」です。
「合格のためにはどの問題を解けたら良いのか」「どの分野は頻出だから力をつけないといけないのか」「どんな問題は潔く諦めて、他の問題に力を注いだ方が良いのか」「部分点の拾い方」「時間配分や問題を解く順序の戦略」を、ひとりひとりの生徒の状況に応じて具体的にアドバイスします。
「賢くなった気はしないけれど、点数は取れるようになった」と言えるようになれば、合格はすぐそこですよ。
幼いころからから阪神ファン(特に90年代のいわゆる暗黒時代)で、今でもプロ野球に関するニュースのチェックは欠かせません。
また学生時代は読書やテレビゲームに夢中になっていたこともありました。
1日1冊以上のペースで文庫本を読み漁り、寝る間を惜しんでコントローラーを握っていた日々が懐かしいものです。
好奇心が旺盛だったこともあり、受験の天王山の高校3年生の夏には高校生クイズで近畿大会で優勝し、全国大会の準決勝(収録は海外!)に進出したこともありました。
優勝候補と言われていましたが、肝心な時にチームの意見が合わずに敗退…
さすがに悔しかったですね。
塾の代表者として「自分がどう見られているか」にも気を遣っていたいと思っています。
2022年は定期的なジム通いと、ある程度の食事制限を意識することで月に1キロくらいずつのペースでダイエットを達成することが出来ました。
ただ、だんだんペースが鈍って気づけば逆に増量…
2023年はトレーニングで上がる重さは中級者レベルは確実に上回る成長を見せたものの、体重も順調に成長…
難しいもんです。
仕事終わりの最大の楽しみであるビールの量も制限すべきか、心の健康のために今まで通りに好きなだけ飲むのか…葛藤中です。
服や靴や鞄、腕時計はポリシーを持って楽しんでいます。
・
と色々と言ってきましたが、一番の趣味は、どう考えても「仕事」です。
毎日が充実していて「仕事に行きたくないなぁ…」という日は創業以来1日もありません。
娘の成長も楽しみに、さぁ今日も1日頑張ります!
増田 雄介 先生
齊藤 弥生 先生
村井 絵理 先生
松田 皓志 先生
R. K. 先生