小学校最後の６年生を個別塾一本で頑張ろうと決心　法政大学中進学　女子の保護者

合格体験記

進学先：法政大学中学

Q. 入会前のお子様の学習状況など、入会のきっかけをお聞かせ下さい

小学校最後の6年生を集団塾ではなく個別塾一本で頑張ろうと決めてから、あちこちの個別指導塾を巡り、なかには「6年生を個別だけで対応するのは無謀だ」と耳にすることもありましたが、三宅先生より「包括的な受験全般のアドバイスは最も得意としています」という力強い言葉を聞き（実際十分すぎるほどのサポートをいただきました）サカセルのみで受験に望まれた過去の塾生さんの例なども、納得いくまで説明下さったため安心して入会することができました。

Q. 入会後の学習状況や学習姿勢の変化をお聞かせください

算数と理科に関しましては、受験当日から逆算して計画的、徹底的に基礎から叩き込んでいただきました。以前は手が止まってしまうことが多かった算数は、三宅先生に教えていただき「解ける！」というタイミングが格段に増え、不安定な理科も齊藤先生がじっくり丁寧に伸ばしてくださいました。最も苦戦した社会と得意な国語は増田先生が志望校の傾向に沿って「やること、やらないこと」を区別してくださり、社会は他教科を引っ張ることなく、国語も安定して高得点を取れるようになりました。自律学習サポートの学生の先生方もとても優秀かつ娘を妹のようにかわいがってくださり、代表補佐の村井先生も常に優しくそして楽しく娘を見守ってくださいました。

Q. 中学受験を戦い抜いたお子様に一言お願いします

長く、楽しいことばかりではなかった受験生活。何度も何度も「辞めてもいいんだよ」と伝えても絶対首を縦に振らず、結局最後は自分で行きたい学校の合格を勝ち取ってきましたね。完敗です。とても尊敬しています。中学受験を振り返ると、泣いたり笑ったり…とても素敵な経験をさせてもらいました。本当にどうもありがとう。

「かわいい制服、食堂があるカフェテリア、男女共学の大学付属校」すべて叶えたわけですが、もっともっと手に入ります。中学受験はゴールではなく、スタートの始まりです。サカセルでの日々を忘れずに、これからも楽しんでいってくださいネ。