サカセルコラム

先輩が語る「僕もそうだった」 Column

サカセルの日常

先輩が語る「僕もそうだった」

2018.06.27

6月末。

自律学習サカセルの教室はいつも以上の賑わいを見せています。

その中心は中学生。

そう、期末試験直前ですね。

慌ててまとめノートを作っている生徒、順調に問題集をこなせている生徒、スケジュールを立てたものの、こんな無理だ無理だ間に合う訳ないと騒いでいる生徒…

その学習の様子は様々ですが「期末は大事だ、ちゃんと頑張らなきゃ」という意識は皆、持ち合わせていることに一安心。

 

もちろん中学受験生達も頑張っています。

7月上旬には夏休み前最後の大きなテストが控え、緊張感も高まってきているようです。

ただ皆が皆、順調という訳でもなく、普段できていることが試験では発揮できずに頭を抱えている生徒や、中には授業に身が入っていなくて講師にキビシク叱られている生徒も。

 

その中学受験生が帰った後、ある中学3年生は「僕もそうでした、懐かしい」と。

うん、その通り、ボコボコにシバかれてたよな。

 

中学受験時は何か理由をつけてはサボろうとしてたっけ。

つまらない嘘や言い訳で、僕やママから厳しく叱られていた日々を思い出します。

落ち込んだり、時には涙したり、それでも6年の冬からはようやく本気になって、なんとか志望校に滑り込んだものでした。

中学生活にも慣れてきた今、最低限の学習習慣は維持しながら学校生活を満喫しているようです、卒業生の頑張りを目にすることは講師冥利に尽きますね。

 

…と思ってノートを見たら、どうやら数学Aの確率の勉強中。

中学受験時の「場合の数」とほぼ同じ内容で、成長に期待して内容を確認してみると「順列」と「組み合わせ」の違いすら正しく理解できていないような…

僕もあの頃を思い出し、沸沸と湧き上がってくるモノがあるわけですが、まぁ自分で解決してくれることに期待して、今回はこぶしをおろすことにします。

先輩風を吹かす前に、まずはちゃんとやらんかい!と、言ったら「は~い」という気の抜けた返事。

まだまだ目を光らせる必要がありそうです。

 

関連記事

三宅 貴之

この記事を書いたのは...

三宅 貴之

自律学習サカセル代表。
東大寺学園から東京大学に進み、以降は大手集団塾や個別指導塾で講師としてキャリアを積む。
講師としてだけではなく新規事業の立ち上げ→運営→収益化のプロセスも経験し、満を持して自律学習サカセルを創設。

「新しいことを知る」ことを楽しめる好奇心で、その昔、高校生クイズで全国大会の準決勝に進出したことも。

プロ野球、読書、靴、腕時計、ビール…
色々と興味は尽きない中、一番の趣味は、やっぱり仕事。

卒業生との語らいや、娘の成長を日々の楽しみに、
さぁ今日も1日がんばります!

同じ筆者の記事を見る

人気の記事