サカセルコラム

アニメ作品と生徒とのジェネレーションギャップ Column

学生講師の小話

アニメ作品と生徒とのジェネレーションギャップ

2021.01.27

こんにちは。

サカセルで学生講師と自習監督をしている大学4年生です。

大学4年間サカセル以外でも家庭教師で数々の小中高生を指導してきたのですが、私は23歳なので流石に生徒たちとジェネレーションギャップがあります。

共通の話題を探そうにも、飲み会の話やサウナの話を生徒の前でする訳にはいかないので困ったものです。

そこで便利なのが、アニメです。

今はテレビを録画しなくてもネットフリックスやアマゾンプライムビデオにて視聴できる作品が増えています。

昨年は世代を超えて人気を獲得したアニメが何作かあったので、紹介していきたいと思います。

鬼滅の刃

ざっくり説明すると主人公の家族が鬼に喰い殺され、唯一生き延びた妹も鬼に噛まれた影響で、半分人間・半分鬼の姿になってしまいます。

残された妹を人間の姿に戻すため、そして家族の仇を打つために鬼退治をしながら鬼のリーダー格を探すストーリーです。

作品を全く観ていない人からすると「桃太郎かよ(笑)」といった感じでしょうが、①一体一体の鬼が、なぜ人間から鬼になってしまったのかといった個々の人物(鬼物?)描写②心強い仲間と成長物語など見所満載です。

ややサムい感じのウケ狙いシーンがあったりはしますが、基本的には楽しんで鑑賞することが出来ます。

呪術廻戦

こちらはやや子供向けの内容となっています。

呪力や呪いをまとった謎の物体による殺人が横行する社会にて、主人公が入学する「呪術高専」の生徒が被害撲滅に奔走する内容となっております。

一つのテーマは「強い者が弱い者を助ける」といったモノです。

前述の「鬼滅の刃」においても、煉獄さんという登場人物の母親が息子に向かって同様の発言をします。

こういった思想を一般的に「ノブレスオブリージュ(高貴さは義務を強制する)」と言いますが、現代で流行している子供向けアニメーションには、意外と所々で組み込まれております。

昔のアニメで言うと、例えばドラえもんの映画版のジャイアンがそれですね。

普段はノブレスオブリージュの欠片も無いジャイアンですが、映画版だけは力の弱い友人たちを守ったり勇敢に敵と戦ったりします。

アニメの構成要素としてはやはり定番の構造なのではないかと私的には思っています。

約束のネバーランド

昨年末に実写で映画化されて、反響を呼んだ作品です。

現在は2期目を放送中で大変人気のある作品です。

主人公は幼少期から孤児院で育った少年少女達です。途中までは幸せな孤児院生活・里親に引き取られていく別れ(しかし幸せになっていくであろう仲間を応援するシーン)等が描写されます。

しかし、実は自分達が暮らしているのは孤児院ではなく、人喰い鬼に子供を出荷するための栽培農園であるという事に主人公達が気付きます。

農園内にある書籍や道具を駆使し、農園のシステムを分析し、脱出計画を立てるといったストーリーです。

この作品においても前に登場した「ノブレスオブリージュ」の概念が登場します。

年長者が年少者の脱出を手伝うのです。

そのせいで、足を引っ張られる事もありますが、強い者が弱い者を助け、皆で幸せになるべきだという思想の根付いているキャラクターが存在しています。

1期にて農園からの脱獄までを放送し、2期からは農園からの脱獄後を放送します。

こちらも面白いのでぜひ鑑賞ください。

私のおすすめ

ここまで3作品を紹介してきました。

本当はもっと紹介したい所ですがこの辺で終わりにしておきましょう。

大概のアニメは、先にマンガが発売されて、マンガのストーリーを追いかける形になります。

マンガを全刊購入するのはお金も時間もかかるので、アニメでイッキ見するのがマイブームです。

話が少し変わりますが、最近は昔のテレビアニメにも関心があり、中でも特に「笑ゥせぇるすまん」にハマっていました。

悩みを抱えた人間に近づき、悩みを解決したかと思いきや、最後は相手をどん底に突き落とす「ボランティアセールスマン」の作品です。

一話完結型で、一回放送につき2話収録のスタイルを取っています。

残酷なオチが多いですが、こちらもオススメです。

映画と違って高々20分で1話が観きれるアニメ(私は1.5倍速で観るのでもっと早いですが)。

息抜きにいかがでしょうか?

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自律学習サポーター

この記事を書いたのは...

自律学習サポーター

自律学習サポートコースで、学習管理や科目の質問、採点などを担当する講師陣。
頼れるお兄さん、お姉さんたちが今日もみんなをサポートします。

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