Eri Murai
村井 絵理 先生 サカセルコース
なんとなく、じゃなくきちんと理解
一緒に基礎からやり直してみませんか?
指導科目 算数
指導エリア 池尻246教室
個別指導・家庭教師の自律学習サカセル
講師紹介
プロ講師 Professional Cram School Teacher
Eri Murai
村井 絵理 先生 サカセルコース
なんとなく、じゃなくきちんと理解
一緒に基礎からやり直してみませんか?
指導科目 算数
指導エリア 池尻246教室
東京大田区雪谷出身。
子供の頃から教えることが好きで講師という仕事に興味を持っていたので大学入学直後から塾講師のアルバイトを始めました。
その経験を活かして中学受験最大手であるSAPIX小学部に算数科講師として勤務し、かれこれ15年以上が経ちました。
4~6年生のA〜α1までと幅広いコースを担当したことでコースごとの状況を把握し、それぞれに合った指導法を確立しました。
SAPIXの教材は簡素な解説が多いので授業内での理解が大変重要です。
しかし集団授業だと1人ひとりの理解力や定着度合の差が大きいため、どれだけ入念な準備をし、丁寧な授業を心がけても授業内だけで全員に理解してもらうことは難しいと痛感しました。
算数が苦手な子は基礎が甘いため新単元の導入以前からつまずき、授業についてこられない様子もよく見られました。
心配な生徒さんには授業後必ず質問教室に来るようお声がけしていたので担当コースの子はよく利用してくれていました。
1:1だと今何につまずいていて何が必要なのかよくわかるので質問の解説に加え、その子に合った家庭学習の指導もしていました。その後は質問の指名欄(当時はありました)が私の名前で埋まるようになり、「先生に教えてもらってから算数が楽しくなりました!」「算数の成績が上がりました!」など嬉しいお手紙を頂くこともありました。
集団では難しくても個人でフォローすればもっと伸ばすことができる!という経験が家庭教師を始めるきっかけになり2012年から家庭教師と個別指導塾での指導を始めました。
私が大切にしている4つのアプローチ(指導方針に詳細を記載しています)の実践により6年生の10ヶ月間で偏差値(SAPIX)30台から50台まで引き上げた例や第一志望校はもちろん、数々の逆転合格を成し遂げてきました。
現在はサカセルの専属講師としてご家庭に寄り添い、生徒のみなさんが万全の状態で受験を迎えられるよう全力でサポートさせて頂いております。
集団授業で「なんとなく」理解して家で「なんとなく」板書通りの解き方をして「なんとなく」解法を覚えてわかったつもりになっていませんか?
毎回ちゃんと宿題をこなしているのにテストで点数が取れないと悩んでいる生徒さんをよく見かけます。
私は受験算数においてまず「基本をしっかり定着させること」を最優先に考えて指導にあたっています。
4.5年生はたくさんある算数の「ひきだし」に基礎を丁寧に詰め込んでいく期間。
6年前期に「ひきだし」の選択とそれらを組み合わせて正しく使う練習をし、後期に志望校の過去問演習を重ねていく流れが理想的です。
しかし勉強をスタートした時期が遅い場合や日々の家庭学習や定期テストに終われて詰めたと思っていた「ひきだし」がスカスカなまま6年生に突入することは少なくありません。
では「ひきだし」にしっかり基礎を詰めていくにはどうするか?
私が実践しているアプローチは以下の4つです。
(*もちろん通塾しているテキストだけでなく他塾のあらゆる教材の中からその子に合ったレベルや量のものを選んで使用することもあります。)
こうして基礎を詰め込んだ上でたくさんの演習を重ねていき「ひきだし」の的確な選択と中身を自由自在に扱えるようになればこちらのものです。
志望校別の対策も難なく進めていけるでしょう。
問題の相性などもありますが、過去問を『解くのが楽しみ!』という生徒さんも多く見かけます。
また、個人指導では生徒さんの実力を見極め、資質や性格なども加味しご家族やご本人のご希望に沿った志望校や併願校のご提案も非常に重要な役割だと思っています。
私は伴走者として最後の最後まで絶対に諦めず生徒さんとご家族に寄り添い、受験に向き合います。
限られた時間を有効に使って一緒に志望校合格をつかみ取りましょう。
どんな成績でもやる気と根気さえあればお引き受けします。
算数で点数が取れず成績が伸び悩んでいる生徒さんを引き上げることを得意としています。
「算数が苦手、1番嫌い」「授業についていけない」「何につまずいていてどうすればいいかわからない」「得意科目にしたい」など算数でお悩みの方はぜひご相談ください。
また、サピックスの教材を熟知しているので各単元の学習法やマンスリー対策もお任せ下さい。
学生時代はミュージカルを目指していた事があり歌のお仕事をした経験があります。 今でもストレス発散によく歌います。
趣味はアニメと漫画とゲームで特にドラクエ、FF、ゼルダが大好きです。今はなかなかできませんが息子が成長して一緒にプレイするのを密かに楽しみにしています。
三宅 貴之 先生
増田 雄介 先生
齊藤 弥生 先生
松田 皓志 先生
R. K. 先生