4年の冬!今回の範囲は気象と太陽。太陽は重要単元なので3回に分けられています。6年生になっても苦手な子が多い単元ですので、今のうちにしっかり基本をマスターしましょう!
範囲
430-28 気象
430-29 太陽②
430-30 太陽③
430-31 太陽④
形式
430-28 気象
430-29 太陽②
430-30 太陽③
430-31 太陽④
上記のようなパターンになることが多いです。
各回のポイント
重要度は以下です。
◎全員!
〇偏差値45~55
△上位を目指す!理科が得意!
430-28 気象
◎気温の変化のグラフを覚えましょう(P7図2図3)
晴れの日 最高気温は高く、最低気温は低い(変化が大きい)
くもりや雨の日 最高気温は低く、最低気温は高い(変化が小さい)
晴れの日は夜間に熱が逃げていくため気温が下がり、最低気温が低くなります。
また、一日の中で気温が最低になるのは日の出頃であることもしっかり理解しましょう。
夜中にいちばん気温が低くなると考えがちですが、熱が逃げることによって気温が下がるので、熱が逃げた時間が長いほど気温が下がります。つまり、太陽が出てくるまで気温が下がり続けるので、日の出頃の気温がいちばん低くなるのです。
◎気象衛星ひまわりを覚えましょう(P7図6)
赤道上空36000km
地球の自転と同じ向き、同じ速さで地球のまわりを回っている
◎偏西風について理解しましょう
偏西風 日本の上空を常に西→東に吹いている風
◎偏西風によって起こっていることについて知りましょう
日本の天気は西→東に変わる
火山灰は火山の東側に流される
◎雲の画像を並べ替えられるようにしましょう(P7図7)
偏西風に流されるので、西→東に移動していきます。
〇雲ができるしくみを理解しましょう(P8図1)
空気が上昇する→(上空は気温が低いので)空気に含まれている水蒸気が冷やされて水や氷のつぶになる=雲ができる
◎海風と陸風について理解しましょう(復習/P8図2)
陸:あたたまりやすく冷めやすい
海:あたたまりにくく冷めにくい
あたたかい空気が上昇するところから対流の矢印をかいて考えましょう。
対流の結果、地表付近では 気温の低い方→気温の高い方に風が吹きます。
昼:海風(海→陸)
夜:陸風(陸→海)
◎風向き=風が吹いてくる向き であることを理解しましょう
南→北に風が吹いたら南風です。
〇棒につけたテープや吹き流しから風向きを判断できるようにしましょう
◎季節風について理解しましょう(P8図3)
夏:南東の季節風 (大陸:高温 海洋:低温)
冬:北西の季節風 (大陸:低温 海洋:高温)
◎冬の日本の天気について理解しましょう(P8図4)
①大陸から乾燥した風が吹いてくる
②日本海の上で水蒸気を含む
③日本の山脈にぶつかって上昇気流がおこり、雲ができる
④日本海側に雨や雪を降らせる
⑤乾燥した風が太平洋側に吹く
日本海側:雨や雪
太平洋側:乾燥した晴天 となります。
◎アメダスについて覚えましょう(P8図5)
アメダス=地域気象観測システム
◎気象写真から季節を判断できるようにしましょう(P9右)
特に冬が重要です!
◎観天望気を覚えましょう(P9左)
◎夕焼けの翌日は晴れ
夕焼け=西が晴れている→(天気は西から東に変わるので)明日、晴れがこっちにくる
△朝虹は雨
430-29 太陽②
◎1日の変化のグラフをみて、太陽高度・地温・気温が判断できるようにしましょう(P7図1)
太陽高度:12時に最高
地温:13時に最高
気温:14時に最高
◎太陽高度について理解しましょう(P7図2)
太陽高度=地面から太陽までの角度 です。
◎気温のはかり方を覚えましょう(P7図4)
・風通しがよいところ
・日なた
・地面から1.2~1.5m
・温度計に直射日光が当たらないように
・温度計に対して垂直な位置から読む
◎地温のはかり方を覚えましょう(P7図5)
図の選択問題が頻出です。
◎地球の自転の向きを覚えましょう(P8 図1)
図で選ぶ問題がよく出ます。
反時計回りと覚えてもよいですが、何回も手を動かして感覚的にこっち!と覚えてもよいでしょう。
◎日の出・南中・日の入りについて理解しましょう(P8図2図3)
地球の自転により、太陽が東→南→西に動いて見えることをしっかり理解しましょう。
◎影の動きを理解しましょう(P9図4図5)
・影は太陽と反対の方向にできるので西→南→東に動く
・太陽が高いほど影が短い
◎透明半球に記録した太陽の動きを理解しましょう(P9図1図2)
透明半球上の太陽の通り道を見て、方位・太陽の動く向きを答えられるようにしましょう。
430-30 太陽②
◎春分・夏至・秋分・冬至を覚えましょう
春分(3月)夏至(6月)秋分(9月)冬至(12月)…3の倍数月です。
夏至:1年でいちばん昼が長い日
冬至:1年でいちばん昼が短い日
春分・秋分:昼の長さ=夜の長さ=12時間 になる日
◎透明半球で太陽の動きを考えられるようにしましょう(P7図3)
図を見て 方位・太陽の動く向き・春分秋分/夏至/冬至 が答えられるようにしましょう。
◎日かげ曲線を理解しましょう(P7図4)
図を見て、方位・影の進む向き・春分秋分/夏至/冬至 が答えられるようにしましょう。
図の中央に垂直に立てた棒があり、それを上から見た図になっています。
図の意味を理解しないまま暗記してしまう子がいますが、それでは応用が利きません。
日かげ曲線=影の先端を記録し、それを結んだ線 です。
◎地球の公転を理解しましょう
地球が公転していることによって、1年の季節の変化が起きていることを理解しましょう。
4年生にとって、1年はとても長い時間です。1年というサイクルで同じような気温や天気になっていることを実感していない子もいるでしょう。軽く確認しておくとよいと思います。
◎地球の公転図を理解しましょう(P8図1)
以下を答えられるようにしましょう。
・地球の自転の向き
・地球の公転の向き
・春分/夏至/秋分/冬至
「太陽におじぎしている方が夏」と覚えるのが一般的です。
太陽におじぎ→北半球に太陽の光がよく当たる→北半球が夏 です。
左が夏になっていることが多いですが、「左が夏」と覚えるのは絶対にやめましょう。
反対側から見た図も今後たくさん登場します。
◎太陽高度・地温・気温の1年の変化を理解しましょう(P9図1)
グラフを見て、太陽高度・地温・気温を判断できるようにしましょう。
太陽高度:6月に最高
地温:7月に最高
気温:8月に最高
1日の変化と同じように太陽高度→地温→気温 の順になります。
430-31 太陽④
太陽のまとめ回です。演習を通して理解を深め、知識を定着させましょう。
〇日かげ曲線の理解を深めましょう(P7図4)
3本の影の線が同じ図にかかれている場合だけでなく、別々にかかれた図でも春分秋分/夏至/冬至の判断ができるようにしましょう。
〇太陽高度・地温・気温のグラフについて、理解を深めましょう(P8図1図)
◎最高になる時刻がずれる理由を答えられるようにしましょう。
「太陽が地面をあたため、地面の熱が伝わって空気があたたまるから」
〇地温や気温が最低になる時刻→どちらも5時頃(日の出頃)
真夜中よりも日の出頃の方が低くなるのがポイントです。
地温・気温が低くなるのは宇宙空間に熱が(放射されて)逃げるから です。
熱が逃げた時間が長いほど温度が下がります(真夜中の後も熱が逃げ続けます)。
〇地温は気温より最高温度が高く、最低温度が低いことを理解しましょう。
◎太陽高度・地温・気温の測り方を確認しましょう(P9図1~図6)
特にP9図5図6の太陽高度の求め方をしっかり確認しておきましょう。
表紙裏(季節の図鑑)
ドングリ
紅葉・黄葉…赤くなるもの、黄色くなるもの
節足動物…クモ類(サソリ、ダニ)
キノコ
イモ…ジャガイモやサトイモは地下の茎、サツマイモは根
魚卵…イクラ(サケ)、数の子(ニシン)
秋の四辺形
小春日和
木枯らし
あたりがよく出ています。
マンスリーに向けて解いておくべき問題
◎全員
〇偏差値45~55
△上位を目指す!理科が得意!
◎ポイントチェック
確認問題[1]~[4]
デイリーステップ
〇確認問題[5][6]
△発展問題
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