（要注意）受験生に予防接種は必須

こんにちは！サカセルで学生講師や自習管理を担当している大学四年生です。

今日は「受験生に予防接種は必須」というタイトルで書いていくわけですが、記事を読む前から言いたいことは伝わっている事でしょう。

10年ほど前に私は中学受験生だったわけで、当時地元のSAPIXに通っていました。

小6の夏にいったんサッカーチームの方の練習参加は抑え、二学期は中学受験の勉強に専念していました。

とはいっても、新しい事を習うわけではなく淡々と演習や過去問を続けていくだけであったので（一番上のクラスの最前列をキープしていたこともあり）、そこまで緊張感もなく楽しく通塾し「シール争い」を繰り広げていました。

確か、毎週恒例の算数Aかなんかのテストで満点を取ると、全校舎の教室のホワイトボードに張り出される満点者の名前一覧に掲載された気がします（それに載ると自己顕示欲が満たされた気がします）。

そんなこんなで迎えた12月のラスト冬期講習、序盤にまさかのインフルエンザ感染。。。

ちなみに二回予防接種を打っていました。

しっかりと一週間ほど休み（家で母親が買ってきた雪見大福を食べたりしていました）、塾に復帰すると、これまでの教室の雰囲気とはガラッと変わっていました。

冬期講習中に一気に皆が受験モードになっていたのです。

それまでヘラヘラしていた自分はその雰囲気に圧倒され、さすがに焦りました。

と、ここまでが私の受験期のインフルエンザエピソードです。

もし本番直前や本番に感染していたら笑い事ではなかったでしょう。

ワクチンを打ったのにも関わらずインフルに感染したのは後にも先にもその時だけです（打ったおかげで軽症で済んだという側面があります。）

打っても感染する可能性はありますが、万が一感染しても軽症で済ませることができるので、予防注射は絶対に打ちましょう。

特に今年はコロナウイルスに気を取られがちですが、実際はインフルエンザの方が恐ろしいです。

１０月になったので（予防接種シーズンになったので）今日はこのネタで記事を書きました。

私も生徒にうつさないように再来週あたり打ってこようと思います。

それでは、また今度。