サカセルコラム

目標達成のためのプロセス Column

知っトク 中学受験

目標達成のためのプロセス

2020.09.14

こんにちは。ようやく暑さも引いてきましたね。先日友人から誕生日プレゼントでコーヒーメーカーをもらいました。小さなカプセルから熱々なコーヒーを抽出してくれる優れもので、一人暮らしの朝をとても快適にしてくれます。

 さて「今日は目標達成のためのプロセス」と格好つけたタイトルを付けましたが、私が大学の授業で習ったことをみなさんに共有したいと思います。学生には受験や定期テストといったさまざまな試練があると思いますが、それを乗り越えるための処方箋です。それは自己効力感という概念です。一見、難しそうに聞こえる言葉ですが簡単に言うと、

「自分ならできる!」「やってやる!」

と思うことです。あれ?そんなこと?それだけでいいの?と思う方もいるかも知れませんが、非常に大切なことなので詳しく解説します。

みなさんは自分のことをどう思っているでしょうか。自尊心が高すぎると俗にナルシストと呼ばれますが、自己肯定感の高いことは何事においても良いことだと私は思います。極端な例ですが、禁煙をしようとしている人が「どうせダメだ」「今までできたことがないから無理だ」と思ってしまったら、禁煙できる可能性を下げてしまっていますよね。逆に「私ならできる!」「成功させてやる!」と思っている人は、今すぐたばこをゴミ箱に捨てに行くと思いませんか?

しかし、何でもかんでも闇雲に自己効力感を持てばよいという訳ではありません。この効果を発揮させるためにはいくつか条件があります。その中で最も大切なのは成功体験をすることなのです。つまり、達成したい目標の前に小さな成功をしておくことなのです。先ほどの禁煙の例では、一度禁煙に成功しておく事(1日でも1週間でも1か月でも良い)がとても重要なのです。

このように、勉強においても自己効力感というのは非常に強力なパワーを持っています。まず、第一志望の合格といった最終目標を決めましょう。諦めやモチベーションの低下に繋がるため、これはなるべく変えません。そして目標を達成するために必要な成功体験を積みます(例えば塾の確認テストで満点を取るなど)。成功体験を積むことが大切なのでここで背伸びをする必要はありません、自分の身丈に合った小さな目標をたくさん作って下さい。成功体験を積むことができたら、あとは「自分ならやれる!」「できる!」と言い聞かせてみてください。これだけで効率もやる気も段違いに向上すると思います。

 長々と話しましたが、どんな目標においても自己効力感が基礎をなしているということが伝われば幸いです。もし参考になったらチャンネル登録・高評価のほどお願いいたします(Youtuberのような締め)。

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TAKUMI

この記事を書いたのは...

TAKUMI

医者の卵3年目。
ゴルフとお酒とラーメンが大好きなおっさん(22歳)

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