サカセルコラム

地震で再認識する、非常事態への備えの大切さ Column

教室のこだわり

地震で再認識する、非常事態への備えの大切さ

2018.06.20

2018618日の朝、大阪府北部を中心に強い地震が発生しました。

被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

また1日も早く、平穏な日々を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。

 

・・・実は僕も、ちょうどその時、実に5年ぶりに大阪に戻っていたんです。

日曜日の授業の後に大阪に帰り、月曜日の午後には東京に戻る予定で、仕事には影響を与えることはないだろうと思っていたら・・・

ちょうど最も揺れたエリアに泊まっていたんですが、朝の地震は今までに経験したことのない、突き上げるような強い揺れでした。

震源近くで地震も浅かったため、緊急地震速報も間に合いません。

最も揺れている最中に緊急地震速報がけたたましく鳴り響き「おいおいホテル倒壊せえへんかな、大丈夫かな」と思ったものです。

さいわい僕も僕の家族も大きな怪我をすることはありませんでしたが、寝屋川市の実家はあらゆる家具が倒れ、食器やガラス製品が散乱する状態になってしまいました。

残念ながら元の姿を取り戻すことは難しいでしょう。

 

その後は交通機関をはじめとする都市機能が長時間にわたり麻痺しました。

自身も不安な状況の中、安全の確保と一刻も早い復旧のため、職務を全うした電鉄各社の皆様には頭が下がります。

 

エレベーターも止まってしまったので、かなりの階段の上り下りを経験しました(ダイエットになったかは分かりませんが、少なくとも筋肉痛にはなりました)

 

そんなこんなで、東京で予定していた午後の打ち合わせや授業は延期、ご迷惑をおかけしました。

また僕の親戚を心配してご連絡をくださった皆様、お気遣いありがとうございます。

 

 

さて、このような地震を経験して改めて感じられるのが、平穏な日々のありがたさです。

当たり前のように皆さんと受験勉強ができる環境に改めて感謝しなければなりませんね。

また非常時の対応も、これを機に再認識してみようと思います。

自宅や教室の防災グッズ、もういちど置き場と中身を確認しておきますね。

教室の防災体制は生徒や保護者の皆さんとも共有します。

非常階段の場所や避難場所は改めてお知らせします。

また生徒の皆さんは保護者との待ち合わせ場所や連絡方法も確認してみてくださいね。

なお今回の地震直後は電話が非常に繋がりにくい状況だった一方、ネット環境は問題がなく、すぐに親戚と連絡を取ることができました。

不測の事態でも落ち着いて行動できるよう、普段から防災の意識は持っておきましょう。

その上で安心して、今日も勉強に励んでもらいます。

 

 

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三宅 貴之

この記事を書いたのは...

三宅 貴之

自律学習サカセル代表。
東大寺学園から東京大学に進み、以降は講師としてキャリアを積む。

また講師としてだけではなく、東大生のみを紹介する家庭教師センターを設立し、誰よりも多くの東大生と勉強法を論じてきた経験も持つ。
そして満を持して、2017年に自律学習サカセルを創設。

その昔、高校生クイズで全国大会の準決勝に進出したことも。
現在は卒業生との語らいと娘の成長が楽しみ。

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