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知っトク 中学受験

受験における心構え

2021.01.16

こんにちは!昭和大学医学部4年のO.Hです。

新年もはや1週間が経ちました。小学6年生はいよいよ中学入試が始まる時期ですね。

私の出身高校は渋谷教育学園渋谷高等学校ですが、第一志望ではありませんでした。第一志望はO蔭中学校でした。

今日は2月1日の第一志望校の受験日のお話について書かせていただきたいと思います。

2月1日の受験日、O蔭中学校までは両親に車で送ってもらい、激励に訪れた沢山の先生方と握手をしてパワーをもらい席に着きました。

国語・算数・理科・社会と試験が一通り終わった段階では、算数の最後の問題で時間が足りず白紙で提出した以外はいつも通りの手応えでした。しかし問題は面接。極度の人見知りであった私は面接がすごく苦手で、ましてO蔭中学校独特の5人横並びの面接は緊張マックスだった為、自分でも意味の分からない受け答えをしました。

(“最近一番興味深かったニュースは何ですか?”と聞かれて、テレビを観させてもらえなかった私は横にいた子が言ったことをそのまま言いました(笑)。そしたら“他には?”と突っ込まれ、“外来のミツバチが入ってきたせいで、日本のミツバチがいなくなってる…”と国語の長文問題でみたことを言った覚えがあります(笑))。

算数の最後の問題が出来なかったことと、面接でチンプンカンプンなことを言ってしまったことを引きずったまま学校を出ると、迎えに来るはずの両親の姿はなく、そこに待っていたのはなんと三宅先生。

(今だから言えますが、三宅先生に算数をお世話になっていたのに、“時間配分をミスしたので最後白紙で提出しました”なんて、口が裂けても言える訳ありません!)

どうやら、迎えに来る途中で10トントラックに追突され迎えに来れなくなった両親の代わりに三宅先生が来てくださったそうなんです(笑)。

因みに、第一志望は不合格で、5日にすがる思いで受けた渋渋に通いました。きっと車に大当たりをもっていかれたんだと思います。

今回お伝えしたいことは2つ。

①面接ではどんなに自信がなくても大きな声でハッキリと答えること

大学受験の際にも面接があったのですが、中学受験の際の苦すぎる思い出を教訓に、人生で一番強気に面接官と接しました。(圧迫面接だったので(笑))面接はかなり苦手でしたが、“誰よりもこの大学に入りたいと思っている”という自信があったので、全然辛くありませんでした。理由は1年次に山梨県で全寮制だからと、馬術部があるから。(本当の理由は、全寮制のため親から離れられるからです(笑))

私の場合理由は不純ですが、どんな理由であれ気持ちを強く持つことは大切であると思います。隠しているつもりでも、面接官には熱意があるのかどうかはばれています!!

②受験では何が起きるか分からないということ

中学受験の際には両親が事故に巻き込まれ、三宅先生が迎えに来るという珍事が起きましたが、大学受験の際にはお昼休みの後、午後の試験の直前に鼻血を出しました(笑)しかも、ティッシュを持っていなかったため、ウェットティッシュを鼻に詰めました(激痛ですごく頭が冴えたので受かったのかもしれません(笑))。

受験の際には本当に何が起こるか分かりません。例え車が大破して三宅先生が迎えに来ても、鼻血が出てティッシュを持っていなくても、ウェットティッシュのせいで激痛でも、大学受験の理科の問題で前の席の男の子が解答欄に大きく“う●ち”(正解は尿素)と書いていても、動じないだけの肝っ玉を持っていることが大事だと思います。

この記事を読んでくださった皆様が“ふっ”と笑ってくだされば、そしてあわよくば皆様のお役に立つようなことがあれば幸いです。

最後に受験生の皆様が志望校に無事合格されることを祈っております。

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O.H

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O.H

昭和大学医学部4年のO.Hです
実家ではポメラニアン4匹とポメプーを1匹飼っています。
動物大好きです。

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