Harutomo Kawai
川合 悠智 先生 スペシャリストコース
基本的な概念を丁寧に
指導科目 数学・英語・化学・生物
指導エリア 池尻246教室、東京23区、多摩地区
個別指導・家庭教師の自律学習サカセル
講師紹介
学生講師 Cram School Teacher
Harutomo Kawai
川合 悠智 先生 スペシャリストコース
基本的な概念を丁寧に
指導科目 数学・英語・化学・生物
指導エリア 池尻246教室、東京23区、多摩地区
公立中学校で学級委員長を務める
Z会進学教室に通塾
都立日比谷高校に進学
Z会東大進学教室に通塾
現在東京慈恵会医科大学に在籍中
小学校2年生から野球をはじめ、現在も続けています。ポジションは内野手で、現在はショートを守っています。高校時代はサードを守っていました。高校時代はなかなかレギュラーを取れず、悔しい思いもしましたが、そこで基礎の大切さ、見えないところで努力することの大切さなどを自分の経験として理解することができました。この学びは、今も様々な面で自分を支えていると思います。
また、自転車に乗って遠くへ出かけるのも趣味の一つです。今までには、奥多摩、印旛沼、伊豆半島、川越、若洲海浜公園での初日の出など様々なところへ行きました。自転車で走ると、その地域を五感で感じたり、その地域の方との交流を行えたりするので、とても良いなと感じています。
私は、高校受験と大学受験を経験しました。どちらの受験においても、大変信頼でき、学問の本質の面白さについて授業を通じて教えてくださる先生方に出会うことができ、受験を乗り越えることができました。
私が授業をさせていただく上においても、その教科の面白さ、楽しさを伝えられるような授業をさせていただきたいと考えています。そのために、基本的な概念をしっかりと追い、その上で実力をつけていけるような授業をしていきます。そこで、生徒のみなさんには3つお願いしたいと思います。
1つ目は、自分でどんどん手を動かすことです。自分で手を動かして書くことで、脳を活性化させ、しっかりと考えることができますし、定着させることができます。塾で色々な話を聞いているとわかった気がするかもしれませんが、そこで終わらせず、自分で手を動かして習ったことを追ってみる、定理を示してみる、定義から導いてみる、といったことを大切にしてもらいたいと思います。自分でやるときは懇切丁寧に書かなくても、ノートの端やチラシの裏にゴニョニョって書くだけでもいいので、「書く」という行為へのハードルを下げ、とにかく手を動かしてください。
2つ目は、わからない部分がどこかをはっきりさせることです。勉強をしていて、授業を受けていて、必ずしも一度で全てを理解できるわけではないと思いますが、それは自然なことです。だからこそ、今自分はどこまで分かっていて、どこが分かっていないのか、ということをはっきりさせてください。そうすることで、頭の中がもやもやした状態ではなく、しっかりと整理された状態で学習を進めることができますし、分かっていることを一つずつ着実に増やしていけると思います。
3つ目は、「横のつながりより縦の信頼」ということです。わからないことは、是非、先生に聞いてもらいたいと思います。学校には、とても勉強のできる友達、仲の良い友達がいると思います。でも、その友達もきっと皆さんと同じような部分までしか勉強が進んでいないでしょう。だからこそ、その先の内容まで学習をきちんと終えて、体系的に理解している先生に、(最初は声をかけにくいかもしれませんが、積極的に!)質問をしていただければと思います。
と、堅苦しいことをいくつか書きましたが、私は常に皆さんの味方です!皆さんのことを応援しています。勉強の事に限らず何でも相談してください。一緒に頑張っていきましょう!
三宅 貴之 先生