全学生向け

自律学習サポートコース Autonomous Learning Support Course

自律学習サポートコース

「良い先生に教わって、スケジュールも完璧。あとは本人の頑張り次第なんだけど・・・。」と悩まれている方は多いようです。

本来、成績を上げることは簡単

①効果的な予習、授業、復習のスケジュールを立てて、
②良い先生に教わって、本質から理解して、
③あとは問題演習を繰り返し、間違えた個所を徹底的に復習する

それだけで簡単に成績は上がります。

ただ、多くの生徒を見ていると、どうやらこのサイクルを作ることは、どうやらかなり難しいようです。
特に難しいのは③の自律学習
どうしても自分に甘くなってしまうことが多いようです。

以下のような状況が思い当たることはありませんか?

・塾や学校の自習室に行っても結局、友達と話してしまって何も進まずに帰ってしまう
・自宅リビングだと、親と言い合いになったり兄弟と遊んでしまったりして集中できない
・自室にこもると寝ているか、勉強に関係のない漫画を読んでいるか、ゲームをしている
・人の目がないと、怠けてしまって勉強に集中できない

たしかに気持ちは分かるんですが、成績を上げるために、せっかく整えた環境を無駄にしてしまってはもったいない。

そこで自律学習サカセルでは「自律学習サポートコース」
いわゆる自習管理コースを設けて、より効率の良い自習環境を提供します。

概要

自律学習サポートコースでは
自習管理講師が常駐した自習室がご利用いただけます。利用前の予約は必要ありません。

自習管理講師は個々の生徒の学習を見守るだけではなく

・各生徒のスケジュールの確認
・質問の対応
・答案の採点
・教材の印刷

など、学習のサポートを全面的に行います。

また、自律学習サカセルは勉強に集中できる環境作りにこだわりがあります。

・生徒が甘えがちになる親ではなく、講師の目がある環境
・疑問点をその場で解消できる管理講師の配備
・周りで他の生徒が勉強している空間
・ノートと教科書を広げてもまだ余裕のある机の広さ
・刺激の強すぎない色調で統一された教室

確実に勉強を「させる」環境として是非ともご利用ください。

自律学習サポートコースの流れ

当塾を初めてご利用される方は、入会までの流れをご確認ください。

入会までの流れはこちら

1来塾

自習室のご利用に予約は必要ありません。
自習室のご利用可能時間は、

平日:13:00-21:00
土、日、祝、講習期間:9:00-19:00

です。

ご利用可能時間は自律学習サカセル公式Twitterでもご確認いただけます。

2自習開始

自習卓に着いたら、まずは自習管理講師に当日のスケジュールを共有してください。
スケジュール帳を用意し、学習すべき項目を明らかにしておきましょう。
その後、自習管理講師のアドバイスをもとに自習を始めます。
学習内容の質問や答案の採点、教材の印刷などは、お気軽に自習管理講師にご依頼ください。

3自習終了

自習終了時は学習管理講師に当日の学習内容を報告し、確認を受けたら終了です。
お疲れ様でした。

システム・指導料金

  • 自律学習サポートコース

    1時間あたり1,000円(税別)
    教室にて授業がある日は、無料にてご案内が可能です。

自律学習サカセルサポートコースの効果的な使い方例

  • case 1自宅だとなかなか集中できない、中学受験を目指す6年生男子

    平日で最も時間の取れる水曜日を効率よく活用!授業日なら「自律学習コース」は無料!

    集団塾への通塾日は火木土日の週4日。
    月水金の復習量が勝負だとわかっていても、自宅では2歳下の弟と遊んでしまったり、喧嘩をしたり・・・
    「勉強時間さえ確保できれば、もっと上のコースを目指せるのに・・・」
    そんな生徒には以下のような学習スタイルはいかがでしょう?

    • 通塾例

      水曜日:17時~19時に授業を受けて、15時~17時と、19時~21時は「自律学習サポートコース」で4科目の復習。
      金曜日:17時~21時に「自律学習サポートコース」で学習。1週間の質問箇所も解決できて、より効率よく週末の学習が進められます。
      月曜日は通塾を休みにしているので、週1回の趣味の習いごとの継続も可能です。

  • case 2習い事に一生懸命で、通塾日数を出来るだけ抑えたい6年生女子

    通塾日を2日ほどに抑えながら、習い事の予定に合わせられる!
    効率の良い学習で中学受験を目指す!

    中学・高校でもバレエに打ち込むため、中学受験を目指し始めたのは小5の秋。
    ただ大手塾は授業曜日が固定でレッスンの日と重なってしまったり、オーディションでのお休みを余儀なくされてしまったり。
    そもそも途中入塾を受け付けていない場合も。
    そんな時こそ、個々に合わせた中学受験が出来る自律学習サカセルにお任せください。
    通塾日を2日ほどに抑えながら、中学受験を目指すことが可能です。

    • 通塾例

      火曜日:国語と社会を計4時間受講
      土曜日:算数と理科をそれぞれ2時間受講し、「自律学習サポートコース」で4時間の自習
      その他、レッスンの休みに合わせて、追加授業や「自律学習サポートコース」を組み合わせて、効率の良い学習を進めてみましょう。

  • case 3部活に熱中、でも定期試験はシッカリ準備したい中高一貫校男子

    定期試験前1週間の部活停止期間を最大限に活用する!

    中学受験から早2年。
    中3になってバスケ部でも念願のレギュラーを獲得、後輩の指導も精力的に行う中3男子。
    普段は週6日の練習と試合で、オフの日は休んだり、時々は遊びに行ったり。
    とてもじゃないけれど、普段から勉強に割く時間なんてない。
    でも、中間や期末は気になる・・・
    そんな部活熱中男子には、定期試験前1週間の部活停止期間を最大限に活用する「自律学習サポートコース」がおすすめです。

    • 通塾例

      普段は2週間に1度くらいのペースで気の合う先輩講師の授業を受けて、試験前と試験期間だけ集中的に追加授業や「自律学習サポートコース」で通塾。
      定期試験に向けたスケジュールの確認や質問対応もお願いでき、なにより講師の目があるので、勉強しかすることがありません。

  • case 2サカセルでの授業はすぐには考えていない。けれども勉強する環境が欲しい5年生男子

    家では集中して勉強できなくてもサカセルでなら勉強に身が入る!

    今の塾の成績には満足していて、自律学習サカセルでの授業は6年生になってからでもよいと考えている小学5年生。
    家に帰ると弟が騒がしくて中々勉強に集中できない…
    そこで家から近いサカセルの教室の自習室を利用するのはいかがでしょうか。

    • 通塾例

      週末1回の利用でその週の課題を確実に終わらせる日として通塾。分からないところは自習管理講師に質問してその場で解決できます。
      将来的に苦手分野や志望校対策のために自律学習サカセルの利用も考えている場合は、自習室の隣で行っている授業を聞いたり、教室にいる講師と話したりすることで、講師との相性を事前に確かめることもできます。

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