講師紹介

プロ講師 Professional Cram School Teacher

大岡 泰樹 (PN) 先生

Taiki Ooka

大岡 泰樹 (PN) 先生 プロフェッショナルコース

算数への不安、一緒に解決していきましょう!

指導科目 算数

指導エリア 東京都、神奈川県、池尻246教室

経歴

東京都出身。
中学受験を経て、麻布中・高に入学。
大学進学後は、中学受験の集団塾において、6年生の算数を中心に指導。特に下位コースから中堅コースを中心に、幅広い学力の生徒さんを担当しました。
塾での指導では、生徒さんとコミュニケーションを綿密に取り、考えを引き出すことを学びました。「気軽に相談しやすい先生」が自分の理想像です。
サカセルで勤務をはじめてからは、小学5・6年生の算数の個別指導を行うことが多いです。

指導方針

自分自身の中学受験を顧みた際に、算数が一番苦手だったこともあり、算数に苦手意識を持つ生徒に寄り添うことができるという自負があります。
そのようなお子さんはなんとなく理解をした気になって次に進み、問題が一気に複雑になる5年生後半~6年生に解けなくなるケースが非常に多いです。
自分の指導では、「なんとなくの理解」を潰していきます。考え方を言語化させることで、一つ一つ考え方を身につけさせます。特に算数に苦手意識を持っている子には、ゆっくりとした進度・反復練習で徹底的に「算数の常識」を理解させていきます。小手先のテクニックに頼らない「確固たる得点力」を一緒に身につけていきましょう。

そして、以下の3点を指導の軸として考えています。

1. 基礎・常識の徹底

算数を解くための計算力、これは避けては通れない課題です。計算力の向上には「ミスを減らす」、「回りくどい計算をしない」の二つが重要。
また、多くの学校で出題される典型題。典型題での得点が、学力の安定に直結します。
このような問題に対する計算力と常識力を、徹底的な反復練習で向上させていきます。

2. 弱点単元の補強、立ち位置の理解

どんな生徒さんにも得意な単元・苦手な単元があるはずです。苦手な単元・問題をひとつひとつ分解し、「どこまで自力でできているのか」を生徒さん本人に認識させることが苦手克服への最初のステップだと考えております。その上で出来る事を積み重ねていく指導を心がけています。

3. 解き方を問題に落とし込んで、得点を重ねていく

子どもたちの算数の問題への認識として、①解ける②分かる③分からない の三種類があると考えています。②と③のどちらが解けない原因なのかによって指導を変え、③→②→①に応じて説明の抽象度を高めて幅広い問題に対応できるようにしていくことが自分の指導の特徴です。そのために、「自分の知っている問題との相違点」を見つけることを意識させていきます。

得意な生徒

成績が伸び悩み、何から取り組んでいいかわからない生徒さんが最も得意です。日々のスケジュール管理から、保護者様のやるべきことのアドバイスまでお気軽にご相談ください。
5年〜6年前期で一気に複雑になる中学受験の算数。その流れについていけなくなった生徒さんの成績を引っ張り上げた経験も豊富です。解ける問題を一つ一つ増やしていきましょう。
志望校を見据えた学習のお手伝い・単元に特化した指導も得意です。

何よりやる気のある生徒さんであれば、誠心誠意指導いたします。

実はこんなところも

学生時代はサッカー部に所属していたこともあり、サッカーは観戦もプレーする事も好きです。
最近は高校生ぶりにダーツにハマってしまいました。マイダーツを購入し、日々投げています。

他の先生から大岡 泰樹 (PN)先生を紹介

三宅 貴之 先生

いつも飄々とマイペースなお洒落さん。

現在も集団塾で勤務しているので、非常に正確に客観的に学習状況を見抜いてくれますよ。
個別指導においても生徒の課題を的確に見抜き、克服に向けてシッカリ伴走してくれる頼りになる先生です。

この講師について

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