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鷗友学園での生活④ Column

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鷗友学園での生活④

2020.09.30

こんにちは。聖マリアンナ医科大学3年のH.Iです。

今回の内容は前回に引き続き、中学3年生の宿泊研修について書いていこうと思います。

中学3年生では3泊4日で沖縄に行きます。入学してから初めての学年全員で行く宿泊行事です。

前半は沖縄の自然と文化について、後半は戦争と平和について学びます。

初日には美ら海水族館に行きました。

宿泊研修に行く前に沖縄について事前学習をしてから行くのですが、私のグループは水族館にいる海の生き物について調べました。

特にその中でもチンアナゴがお気に入りだったので、水族館で実際にみたときにはかわいくて友達と盛り上がっていました。

ちょうどその時期にチンアナゴの歌がクラスで流行っていた気がします。

次の日は学年で4グループに分かれ、沖縄の文化や自然に触れあいました。

私は沖縄体験と琉球村コースで、シーサーづくりと沖縄の伝統的お菓子作りをしました。

お菓子はサーターアンダギーともう一つ作りました。(もう一つ名前忘れました)

このコースは他にもサンシン体験や琉球舞踊などもあります。

他のコースは伊江島でのサイクリングやシーカヤックなどがありました。

後半の平和学習では実際に白梅学徒看護隊に入り、戦争を体験された方のお話を伺いました。

戦争中に使われていたアブチラガマの中にも入りました。

このガマは実際にひめゆり隊の方が看護活動を行っていたところです。ヘルメットをかぶり、懐中電灯を持って中を歩きました。途中、全員でライトを消したら暗くて本当に何も見えませんでした。そんな中で毎日働いて生活をしていた方がいたことを改めて実感しました。

ひめゆり平和祈念資料館にも行きました。ここには戦争で亡くなった学徒隊の写真が貼ってあり、その時の自分とほとんど年も変わらない子がいたのだと思い知らされました。

また道の駅では嘉手納基地を外から見たりもしました。

また、最終日には平和祈念公園の平和の礎を見に行きました。

そこには太平洋戦争、沖縄線などで亡くなられたすべての戦没者の名前を国籍や軍人、民間人を問わずに刻まれています。24万人を超える方の名前が刻まれているそうです。

そこで担任の先生から平和についてのお話を聞き、平和とは何なのか、考える時間をもらいました。

前半と後半でかなり違うことについて学びましたが、きちんと気持ちを切り替え、後半の戦争と平和についても学ぶことができたと思います。

実際に行った時の事を思い出しながら書いていたら長くなってしまいました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

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H.I

この記事を書いたのは...

H.I

大学3年生
4人兄弟の長女
水泳を14年ほど続けており、
実は東医体で入賞したことがある

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